スマートが電動スクーターを開発か

自動車 ニューモデル 新型車
フォーツー現行型
フォーツー現行型 全 2 枚 拡大写真

ダイムラーがスマートブランドの新型車として、電動スクーターを開発しているという。

これは英国のメディアが14日、明らかにしたもの。報道によると、ダイムラーはスマートブランドの電動スクーターを、9月末に開幕するパリモーターショーで初公開するとのことだ。

車名に関しては、2輪であることから、スマート『トゥーツー』が有力。ダイムラーのある役員は、「スマートは、いままで4輪車に限定して、都市生活者のエコな移動手段を提供し続けてきた。次なるステップは、さらに環境に優しいモビリティの形を提案すること」と、メディアの取材に答えている。

スマートの電動スクーターが市販されるとすれば、中国、インド、タイなどの新興国で生産される可能性があるという。パリモーターショーでは、スマートブースに注目する必要がありそうだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る