プリウス 自慢コンテスト、Facebookで開催…米国トヨタ

自動車 ビジネス 海外マーケット
プリウス
プリウス 全 3 枚 拡大写真

7月27日、米国発売10周年を迎えたトヨタ『プリウス』。米国トヨタ販売は2日、これを記念し、「Facebook」において、最も情熱的なプリウスファンを探すコンテストを行うと発表した。

このコンテストは、米国在住のプリウスオーナーが対象。それぞれの「プリウス自慢」を、写真や動画にして、「Facebook」にアップしてもらう。例えば、「誰にも負けないエコランのスペシャリスト」という内容が、これに当たる。

作品は13日アップ分までが有効で、27日にファイナリスト10名に絞り込み。最優秀の1名は31日に決定し、2010年10月10日に行う「プリウス10周年記念イベント」において、大々的に紹介される予定だ。

プリウスは2000年に米国発売。全世界累計販売約180万台のうち、その半数の約90万台を米国で販売している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る