GM、04年以来の最高益…4-6月実績

自動車 ビジネス 企業動向
本社
本社 全 1 枚 拡大写真

GMは12日、今年第2四半期(4〜6月)の決算を公表した。

同社の発表によると、売上高は332億ドル(約2兆8600億円)。第1四半期(1〜3月)の315億ドル(約2兆7200億円)から増加した。

純利益は、2期連続の黒字となる13億ドル(約1120億円)。第1四半期の8億6500万ドル(約745億円)から増加し、四半期としては2004年以来の最高益を達成している。

好業績の要因は、北米や中国での販売好調。米国では今年上半期(1〜6月)、前年同期比14.3%増の107万6993台をセールス。中国は米国を上回る過去最高の120万9138台を販売しており、前年同期比は48.5%増と躍進した。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
  5. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る