パワステが効かない…マツダ、米で21万5000台をリコールへ
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対象となるのは、2007年4月から08年11月末までに生産された合計21万5000台。NHTSA(米国運輸省道路交通安全局)によると、走行中にパワーステアリングのアシストが突然効かなくなる不具合があり、この現象はとくに低速走行時に発生するという。
北米マツダは交換部品の供給体制が整う9月15日頃から、顧客に対するリコールの案内を行う方針だ。
《森脇稔》
《森脇稔》