スズキ ワゴンR、アイドリングストップ設定

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ワゴンR 全 3 枚 拡大写真

スズキは、軽乗用車『ワゴンR/ワゴンRスティングレー』に新開発アイドリングストップシステムを設定するなど、一部改良して8月20日から販売を開始した。

画像3枚:燃費向上を図ったスズキ ワゴンR

今回の一部改良では、新開発のアイドリングストップシステムを採用した機種を設定したほか、ロー/ハイ2段の副変速機構付CVTを搭載するなど燃費の向上を図り、FXアイドリングストップが、同社調べで軽ワゴン車トップとなる燃費25.0km/リットルを達成した。

また、新たにターボ・2WD車も2005年度排出ガス基準75%低減レベルを達成し、エコカー減税対象機種を拡大した。

このほか、CVT車、4AT車に、エコドライブになると点灯するエコドライブインジケーターを採用した。「FXリミテッド」、「スティングレーT」の2WD車には、走行中にパンクしても、80km/h以下のスピードで航続距離約80kmまで走行可能なランフラットタイヤをメーカーオプションで設定した。

ワゴンRスティングレーの「T」に、15インチアルミホイールを採用した。

価格はワゴンRのFXアイドリングストップが119万7000円。

《レスポンス編集部》

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