日産 リーフ、住友三井オートが5台導入…EVの有用性を顧客に紹介

エコカー EV
リーフ
リーフ 全 2 枚 拡大写真

住友三井オートサービスは、日産自動車が12月に販売する予定の電気自動車(EV)『リーフ』を社用車として5台導入すると発表した。リーフは東京本社、大阪本社、横浜支店、名古屋支店、福岡支店の5拠点へ配備し、営業用と顧客向けデモカーとして活用する。

同社は、EVのリースについて導入から周辺サポート、導入後のメンテナンスまでのワンストップサービスを展開している。今回、リーフを導入することで、社員自らがEVを使用し、顧客にEVの良さを伝える。また、デモカーとして顧客に体験してもらう。

同社ではこれまでに武田薬品工業へのEV導入や、カヌチャベイリゾートへのヤマハ発動機製電動二輪車『EC-03』導入への取組、神奈川県EVシェアリング事業への参画など、EVの普及に向けた取り組みを積極的に展開している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る