カロッツェリア 通信で地図更新できる エアーナビ 3機種を発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
AVIV-T07 II
AVIV-T07 II 全 6 枚 拡大写真

パイオニアは、毎月地図更新ができる「マップチャージ」が通信でも可能としたカロッツェリア『エアーナビ』3機種を11月中旬から発売する。

新製品はmicroSDカードで地図更新に加え、通信モジュールを経由する方法で最新の地図データを簡単に取得可能で、常に最新の地図や情報を使用できる。地図データの更新は、2014年4月までは最大約3年間追加料金無しで利用できる。従来機種の地図更新作業はPCによるマイクロSDカード経由だった。

同社独自の圧縮データフォーマット「L-format」を採用し、8GBの容量に24GB相当の地図データを収録する。また、市街地図の建物の家形図を約5000万件収録、目的地など任意のポイントを画面上でより的確に把握できる。

さらにカロッツェリアのカーナビユーザー同士で、渋滞情報を共有する「スマートループ渋滞情報」にも対応する。

価格はオープン価格。

《レスポンス編集部》

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