【パリモーターショー10】BMW、次期 6シリーズ のデザインスタディを公開

自動車 ニューモデル モーターショー
BMW コンセプト6シリーズクーペ
BMW コンセプト6シリーズクーペ 全 7 枚 拡大写真

BMWは9月30日、パリモーターショーにおいて、『コンセプト6シリーズクーペ』を披露した。

同車は、次期『6シリーズクーペ』を示唆したデザインスタディ。今年4月の北京モーターショーに出品された4ドア版の『コンセプトグランクーペ』と同様に、鮫をイメージしたというシャープなノーズや、ダイナミックなボディラインが目を引く。

次期6シリーズは、2ドアクーペ&カブリオレが2011年、4ドアクーペが2012年にデビューする見込み。スタイリングに関しては、このスタディモデルを踏襲すると見られる。

BMWグループのイアン・ロバートソン取締役は、プレスカンファレンスにおいて、「かつての『3.0CSL』に代表されるBMWのスポーツクーペの伝統を受け継ぐのが、新しい6シリーズだ」と述べている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る