USSの上半期オークション実績…出品台数がマイナス、成約は順調

自動車 ビジネス 企業動向

USSは、2010年度上半期(4〜9月)の中古車オークション実績を発表した。

グループ全体の総出品台数は開催回数が27回減少したこともあって前年同期比1.6%減の109万4638台と前年割れとなった。

会場別では東京、名古屋、札幌、大阪、R-名古屋、岡山、神戸、新潟が前年を上回った。流通は同22.7%減となったほか、東北、福岡、埼玉が2ケタ減だった。

成約台数は全体が同5.8%増の68万1051台と前年を上回った。市場で中古車はタマ不足となっており、成約は順調だった。

成約率は62.2%で、前年同期よりも4.3ポイントアップした。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 日産『GT-R』生産終了、記念イベントを11月22-24日開催…歴代Rが一堂に
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る