USSの上半期オークション実績…出品台数がマイナス、成約は順調

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USSは、2010年度上半期(4〜9月)の中古車オークション実績を発表した。

グループ全体の総出品台数は開催回数が27回減少したこともあって前年同期比1.6%減の109万4638台と前年割れとなった。

会場別では東京、名古屋、札幌、大阪、R-名古屋、岡山、神戸、新潟が前年を上回った。流通は同22.7%減となったほか、東北、福岡、埼玉が2ケタ減だった。

成約台数は全体が同5.8%増の68万1051台と前年を上回った。市場で中古車はタマ不足となっており、成約は順調だった。

成約率は62.2%で、前年同期よりも4.3ポイントアップした。

《レスポンス編集部》

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