アバルト、2013年に世界販売を倍増…2万1300台

自動車 ビジネス 企業動向
フィアット グループ オートモービルズ社のアバルト事業本部長アントニーノ・ラ バーテ氏が初来日
フィアット グループ オートモービルズ社のアバルト事業本部長アントニーノ・ラ バーテ氏が初来日 全 12 枚 拡大写真

15日、フィアットオートモービルグループのアバルトブランド事業本部長、アントニーノ・ラバーテ氏は、世界での販売台数を2009年の11500台/年から、2013年には倍増となる2万1300台/年にしたいとの見通しを語った。

現在、アバルトブランドは15か国で展開、141のショールームと、140のチューナー、300のサービス拠点をもつが、2013年には5大陸に拠点を拡大したいとの考えを示した。

2013年までに、ほぼ倍増となる2万1300台となる販売台数に関して、ラバーテ氏は「これまでの成果は、ほぼ2年間で作り上げてきたもの」と、アバルトブランド復活時からスピードを重視してきた成果といい、達成可能な目標と自信をみせた。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る