EVやHEV向け電動補機類のノイズ対策 村田製作所が開発

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村田製作所は、ハイブリッドカー(HEV)や電気自動車(EV)などの電動補機類のノイズ対策用にSMDタイプのコモンモードチョークコイル「PLT10HH」シリーズを開発した。

ポンプ類やエアコンなどの補機類を電動化しているHEVやEVは、車載電子機器への悪影響を防ぐため、回転時に発せられる電磁ノイズを低減する必要がある。DC-DCコンバータや充電回路などモーター以外の回路も、電源ラインから各部に漏れ出るコモンモードノイズ低減のために、コモンモードチョークコイルが使用されている。

今回開発した商品は、従来品をSMD化すると同時に、スペース効率を高めることで、従来品の約半分の設置面積ながら、定格電流を3Aから10Aまで向上した。ウォーターポンプや燃料ポンプ、オイルポンプなどのポンプ類、電動エアコンや電動パワステ、電動ブレーキなど)のモーターのノイズ対策やパワーウインドウやワイパーなどのアクセサリ用モーターのノイズ対策として活用できる。

《レスポンス編集部》

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