【ITS世界会議10】後ろ姿も表示するマルチアングルビジョン…富士通テン

自動車 テクノロジー 安全
「マルチアングルビジョン」のデモコーナー。来場者は模型を使って映し出される映像に驚きを格さえない様子だった
「マルチアングルビジョン」のデモコーナー。来場者は模型を使って映し出される映像に驚きを格さえない様子だった 全 9 枚 拡大写真

富士通テンの会場で目を引いたのは、世界初の立体的な俯瞰映像でマルチアングルから車両周囲を表示する、車両周辺監視システム「マルチアングルビジョン」のデモだ。

画像:富士通テンのマルチアングルビジョン

車体の前後および左右に取り付けた4つのカメラを使い、撮影した車両周辺の映像をリアルタイムに高速演算処理。車両と車両の周囲を立体的に合成した俯瞰映像を生成することで、あたかも複数のアングルから見ているかのような表示を可能にする。

なかでも圧巻なのは、カメラが装着されている後ろからの姿まで表示できる優れた生成能力だ。従来なら、あくまでカメラから見える俯瞰映像を平面でキャプチャーしていたため、真上からの映像しか表現はできなかった。それが立体的に、お椀型に映像をキャプチャーするこのシステムではみたい角度から自由に表示させることができるのだ。

日本ではすでに『プリウス』などのディラーオプションとして販売されているものだが、その優れた表現能力に多くの人が目を奪われていた。

《会田肇》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱のスーパーセダン『ランエボ』ついに復活? 400ps超、PHEVの可能性
  2. 英国アストンマーティンとブラフ・シューペリア、初の公道用バイク『AMB 002ロードスター』を発表
  3. 最新安全装備との両立を実現…ダムドが『ジムニーノマド』2型・『ジムニー/シエラ』5型向けカスタムパーツを同時発売
  4. 日産の株価が3日続伸…国内生産台数100万台へ
  5. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
ランキングをもっと見る