シートベルト位置を最適にできるジュニアシート、コンビが発売

自動車 テクノロジー 安全
ムーヴフィットジュニア・ブースターシートSZ
ムーヴフィットジュニア・ブースターシートSZ 全 1 枚 拡大写真

コンビは、子どもがシートベルトを正しい位置に通すことができるように調整して使用可能な学童用ジュニアシート『ムーヴフィットジュニア・ブースターシートSZ』を11月中旬から発売する。

チャイルドシートの着用が義務付けられている5歳の幼児の平均身長は116.7cmで、大人用のシートベルトが正しく着用できる身長の目安140cmになるまでには、約5年間の「空白期間」がある。

この期間に肩の中央にシートベルトが通るよう、ベルトを調節する必要がある。今回発売するブースターシートSZは、ベルトポジショナー搭載で座高の低い子どもでもシートベルトが首に当たることなく、不快ではない、ベストなポジション(肩中央)で固定できるとしている。

立体メッシュシートと本体に通気孔を設けたエアスルー構造により、通気性も確保した。また、取り外し可能なドリンクホルダー付き。

価格は6300円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  3. レクサスの3列大型SUV『TX』、約845万円から…北米初の現地生産PHEVも設定
  4. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  5. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る