シボレー コルベット 2011年モデル発表…シフトを改良

自動車 ニューモデル 新型車
コルベット クーペ
コルベット クーペ 全 4 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは24日、スポーツクーペ『コルベット』の2011年モデルを発表した。2010年12月上旬からGM正規販売店を通じて販売を開始する。

2011年モデルのコルベットはシートのヘッドレスト部デザインを改良した。クーペとコンバーチブルは、ホイールデザインを変更するほか、パドルシフトはSポジションに加えて、Dポジションでも使用可能にする。

Z06とZR1はマニュアル・トランスミッションのシフトフィールを改良した。

価格はクーペが755万円、コンバーチブルが875万円、Z06が985万円、ZR1が1490万円。

また、Z06に「アルティメット・パフォーマンス・パッケージ」を設定する。

新設定するオプション・パッケージは、ZR1と共通デザインのコンペティショングレーのフロント19インチ/リア20インチアルミホイールと、ミシュランPS2タイヤや、ブレンボ製カーボンセラミックブレーキ、マグネティック・セレクティブ・ライドコントロール、カーボン製エアロパーツなど、走りのパフォーマンスをアップするために必要なアイテムをセットにした。

これにより幅広いスポーツカーエンスージアストの要求に応えるとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る