マツダ アテンザ 次期型、SHINARIデザイン採用か

自動車 ニューモデル 新型車
ロサンゼルスモーターショー10に展示されたSHINARI
ロサンゼルスモーターショー10に展示されたSHINARI 全 10 枚 拡大写真
マツダが、17日に開幕したロサンゼルスモーターショーで披露した4ドアスポーツコンセプト、『靭(SHINARI)』。同車のデザインモチーフが、次期『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)に反映される可能性が出てきた。

これは22日、自動車メディアの『オートモーティブニュース』が掲載したもの。同メディアによると、マツダは「NAGARE」を新型『マツダ5』(日本名:『プレマシー』)に投影させたように、SHINARIに表現した新デザイン言語、「魂動」の市販車への導入を計画しているという。

魂動デザインを反映させた第1号車となるのが、2012年春に登場する見込みの次期マツダ6(日本名:アテンザ)。これは同メディアがマツダの関係者から得た情報だということだ。

今年のロサンゼルスモーターショーにおいて、「美しすぎる車」と高く評価されたSHINARI。そのデザインが次期アテンザに反映されるとしたら、マツダファンにとってはうれしいニュースに違いない。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る