【実燃費対決】ステーションワゴン燃費ナンバー1は、あの国民車

エコカー 燃費
カローラフィールダー
カローラフィールダー 全 10 枚 拡大写真

ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された、最新の実燃費ランキングをチェック! 今回は、行楽シーズンにも活躍するステーションワゴンの実燃費に迫る。

e燃費に登録されている国産ステーションワゴンの実燃費トップ10を調べた。同一車種の場合は最も燃費の良かった年式・モデルをピックアップしている。ランキングは以下の通り。

1位:トヨタ カローラフィールダー(2000年)…16.4km/リットル
2位:日産 ウィングロード(2005年)…14.2km/リットル
3位:三菱 ランサーセディアワゴン(2000年)…12.5km/リットル
4位:スバル インプレッサスポーツワゴン(2000年)…12km/リットル
4位:マツダ アテンザスポーツワゴン(2002年)…12km/リットル
6位:スバル レガシィツーリングワゴン(2009年)…10.7km/リットル
7位:三菱 レグナム(1996年)…10.3km/リットル
8位:ホンダ アコードワゴン(2002年)…10.2km/リットル
9位:日産 プリメーラワゴン(2001年)…9.5km/リットル
10位:三菱 ランサーエボリューションワゴン(2005年)…8.4km/リットル

『カローラフィールダー』がトップだった。16.4km/リットルという数値は、ホンダのハイブリッド『CR-Z』やダイハツ『ミラ』といった強力なエコカー達と同じ。非常に優秀な数値であることがわかる。

ちなみに輸入車ではフォルクスワーゲンの『ゴルフヴァリアント』が、13.1km/リットルでトップだった。ステーションワゴン総合ランキングでも3位の実力だ。

e燃費の車種別ランキング、リアルタイム投稿情報は『カーライフナビ』でチェックすることができる。

カーライフナビURL
http://carlifenavi.com/
・このクルマの実燃費を『カーライフナビ』で調べる
・実燃費ランキングを『カーライフナビ』で見る
・近隣のガソリン価格を『カーライフナビ』で調べる

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る