クラリオンのフォード標準ナビ、満足度調査で上位独占

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フュージョンハイブリッドのナビゲーション
フュージョンハイブリッドのナビゲーション 全 6 枚 拡大写真

クラリオンは、J.D.パワー・アンド・アソシエーツがおこなった「2010年ナビゲーション使用実態・満足度調査」で、フォードの『フュージョン』に標準装着するクラリオンのボイスコントロール式ナビゲーションシステムの満足度が最高だったと発表した。

フォードの『フレックス』に搭載されているシステムは2位で、3位がフォードの『トーラス』、4位がリンカーン「MKS」と上位を独占した。

クラリオンがフォードと共同開発したナビゲーションシステムは、2010年式車の22モデルに装着されている。今回の満足度調査でフォード車とリンカーン車の合計6モデルが上位10位以内にランクされた。「システムのスピード」や「システムの外観」、「ナビゲーションシステムの画面」、「ルート探索」のカテゴリーが最高の評価だった。

調査は、ナビゲーションシステムが標準装着された2010年式車を購入またはリース契約した消費者1万7000人以上を対象に実施した。

クラリオンがインダッシュ式のナビゲーションまたはマルチメディアシステムでJ.D.パワー・アンド・アソシエーツの賞を受賞するのは、過去5年間で今回が7回目。標準装着のナビゲーションシステムでは3回目となる。

《レスポンス編集部》

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