ヤマハ、マレーシアでワンメークレース開催…ASEANカップ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
第7回レースの様子
第7回レースの様子 全 3 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、マレーシアの販売会社ホンリョン・ヤマハとともに12月11、12日の2日間、ハン・ジュバット・スタジアムで「第8回ヤマハASEANカップレース・イン・マレーシア」を開催する。

画像:第7回大会の様子

ASEANカップ・レースは、二輪車市場の大きいASEANでヤマハ発動機が2003年から開催しているもの。開催地はASEAN域内で持ち回りで開催している。参加各国で実施された予選レースを勝ち上がったライダーが競うヤマハワンメークの国際大会。

インドネシア、タイ、フィリピン、インドのほか、今回の開催国マレーシアの5か国から国内の予選を勝ち抜いた総勢38人と、特別参戦枠として日本人ライダー1人が、エキスパート/ノービスの2クラスに分かれてレースする。

使用する競技車両はエキスパートクラスが、上級モペット『T135』、ノービスクラスが『T115』。

同社では、ASEANカップレースを通して主要市場の一つであるASEAN地域でモーターサイクルスポーツへの関心を高めるとともに、「YAMAHAブランド」イメージの強化を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  2. みんなが待っていた! ダイハツ『コペン』が復活、堂々の予告…土曜ニュースランキング
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  5. 「GRカローラのライバルに」インプレッサSTIの系譜、復活なるか? スバル『パフォーマンスB STI』公開にSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る