日野 スカニア、シートヒーターで焦げる

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改善箇所
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日野自動車は9日、『日野スカニア』のシートヒーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2005年12月1日~2008年9月3日に製作された233台。

運転席シートヒーターの電線配索が不適切なため、電線同士が接触してショートし、シートクッションの一部が焦げるおそれがある。

全車両、シートヒーターを対策品と交換する。

不具合発生件数は6件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

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