大黒PAでエコカー試乗 12月18~19日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
大黒PA
大黒PA 全 1 枚 拡大写真

首都高速道路は18日と19日の2日間、大黒PA(パーキングエリア)で環境イベント「エコ・ロマンティックパーキング2010」を開催する。初日には電気自動車『i-MiEV』を公用車にしている箱根町の山口昇士町長が同車で駆けつけ、オープニングセレモニーを行う。

同イベントは「エコは思いやり」をテーマに、首都高の環境への取り組みを紹介するもので、その目玉はエコカーの試乗。今回はトヨタ『プリウス・プラグインハイブリッド』、日産『フーガハイブリッド』、ホンダ『フィットハイブリッド』、三菱『i-MiEV』、スバル『プラグインステラ』、スズキ『ワゴンR(アイドリングストップ)』、マツダ『プレマシーICV』が用意されている(プレマシーのみ同乗試乗)。

コースは大黒PAから本牧までの往復で、時間にして約20分間。「首都高と一般道を楽しんでもらえるようにコースを設定しました」と同社関係者。当日でも空きがあれば試乗は可能とのことだが、「事前にうちのホームページから申し込みをしたほうが間違いない」という。

また、10日に開幕した「エコプロダクツ2010」の同社ブースでも試乗を受け付けており、「希望者はぜひうちのブースに来て、申し込んでいってください」と同社関係者は話していた。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る