日本ビクター エブリオ 新モデル…光学40倍ズーム

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GZ-HM690-S GZ-HM690-S 全 8 枚 拡大写真

 日本ビクターは、デジタルビデオカメラ「Everio (エブリオ)」の新モデル「GZ-HM690」「GZ-HM670」「GZ-HM450」の3製品を発表。12月中旬より順次発売する。価格はオープンで、予想実売価格は「GZ-HM690」が100,000円前後、「GZ-HM670」が80,000円前後、「GZ-HM450」が45,000円前後。

 3製品は同社が開発した高画質エンジンを搭載し、同じく新開発で業界最高をうたう光学40倍ズーム「コニカミノルタHDレンズ」や、撮影場面に応じて自動的に設定を調整するインテリジェントオート撮影機能、被写体の人物を自動で認識し追いかけて撮影する「顔登録/顔追尾機能」など、撮影を補助する機能を搭載した。

 「GZ-HM690/670」の2製品は内蔵メモリの容量が異なり、GZ-HM690は64GB、GZ-HM670は32GB。1/4.1型332万画素CMOSセンサーを撮像素子に搭載する。最低被写体照度は4ルクス。

 「GZ-HM450」は手軽にハイビジョン映像の録画を楽しむエントリーモデルで、内蔵メモリは8GB。撮像素子に1/5.8型150万画素のCMOSセンサーを採用。最低被写体照度は4ルクス。

 全製品とも、ミニUSB×1/ミニHDMI×1などの入力端子、SDXCカード/SDHCカード/SDカード/Eye‐Fiカードの外部記録メディアに対応する。液晶ディスプレイはタッチパネル式の2.7型を搭載した。また、USBケーブル1本で外付けBlu-rayディスクドライブと接続してBlu-rayディスクへの保存が可能。動画記録方式はMPEG-4 AVC/H.264 ( AVCHD規格準拠)、静止画記録方式はJPEG。共通の本体サイズは幅50.5×高さ55×奥行き110.5mm。重さは約235g(バッテリ含む)。

日本ビクター、業界最高をうたう光学40倍ズーム搭載の「エブリオ」新モデル

《H14@RBBTODAY》

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