ドゥカティ ディアベル、発売に向け仕様変更

自動車 ニューモデル 新型車
DIAVEL
DIAVEL 全 6 枚 拡大写真

ドゥカティジャパンは、2011年5月に日本市場に投入する予定の『DIAVEL(ディアベル)』の仕様を変更すると発表した。

ディアベルは、今年11月に開催されたミラノショーで発表したが、発表直後からオンラインによるアンケート調査を実施した。今回、ドゥカティは調査で寄せられたさまざまな要望について検討、来年の発売に向けて変更を施した。

ディアベルのスタンダード・バージョンでは、フューエルタンクカバーをダイヤモンドブラックに、ニーパネルとホイールをブラックに、フレームをレーシングブラックを施した「ダイヤモンド・ブラック」カラーを設定する。

また、レッドカラーは、エアーインテークカバーとヘッドライトサポートをシルバーのダークシェイプ色に変更する。

このほか「アークティック・ホワイト・シルク」は生産予定を中止する。

ディアベル・カーボン・バージョンは変更しない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  5. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る