女子大生が選んだのはピンクの GT-R…オートカラーアウォード

自動車 ビジネス 企業動向
ピンクのGT-R、女子大生が選ぶ特別賞を受賞
ピンクのGT-R、女子大生が選ぶ特別賞を受賞 全 5 枚 拡大写真

15日発表された「オートカラーアウォード2011」、文化女子大学の学生により選ばれる賞「文化女子大学セレクション」を日産『GT-R』のエゴイストが受賞した。受賞したGT-Rは、赤とピンク、2トーンのインテリアで仕上げられている。

さまざまなカスタマイズが可能なGT-Rの「エゴイスト」モデル、今回の仕様は、メーカーによれば「セレブリティ・ラグジュアリー」をテーマにした。「エレガントな走り」の世界を追求、乗る人を美しく引き立てるため、エクステリアカラーはホワイトオパールをイメージし、インテリアカラーはハイファッションの世界を追求した。結果、赤とピンクの2トーンの採用となった。

また、このGT-Rは、企画部門賞「YO・ZA・KURA(よざくら)賞」も受賞、審査委員からは「ピンク〜グリーンに変化する怪しい魅力の色が、夜の京都の景色の中にあってもおかしくない気がした。よい意味で現実離れしているようなギャップを感じた」とのコメントを得ている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る