BMWのPHVスーパーカー、車名は i8 か

自動車 ニューモデル 新型車
ヴィジョンエフィシエントダイナミクス
ヴィジョンエフィシエントダイナミクス 全 1 枚 拡大写真

BMWがコンセプトカー、『ヴィジョンエフィシエントダイナミクス』の市販版として開発中の新型プラグインハイブリッドスーパーカー。同車の車名が、『i8』となる可能性が出てきた。

これは、BMWのファンサイト、『BMW BLOG』が27日に掲載したもの。同ブログによると、ヴィジョンエフィシエントダイナミクスの市販時のネーミングは、i8が有力だという。

同ブログはその根拠として、BMWが「i」を商標登録している点を指摘。これは、EVやPHVなどの次世代環境対応車のシリーズ名だという。そして、ヴィジョンエフィシエントダイナミクスは、かつてのBMWのフラッグシップスポーツ、『8シリーズ』(1990〜99年)の再来の意味を込めて、i8と命名されるとしている。

また、新型コンパクトEVの『メガシティ』(仮称)に関して、同ブログは車名が『i1』となると予想。その理由として、「iシリーズの入門車という意味を込めて、i1」と同ブログはレポートしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る