【Nintendo World 11】3DS『リッジレーサー』とリアル永瀬麗子

モータースポーツ/エンタメ Nintendo
【Nintendo World 2011】『リッジレーサー3D』とリアル永瀬麗子  【Nintendo World 2011】『リッジレーサー3D』とリアル永瀬麗子
【Nintendo World 2011】『リッジレーサー3D』とリアル永瀬麗子 【Nintendo World 2011】『リッジレーサー3D』とリアル永瀬麗子 全 4 枚 拡大写真

『リッジレーサー』シリーズに登場する架空のレースクイーン永瀬麗子。今回のブースでもちょっと大人になった雰囲気の彼女が描かれていますが、なんとブースの前では永瀬麗子を更に素敵にしたお姉さんが出迎えてくれました。

そんなニンテンドー3DS向け『リッジレーサー3D』は2月26日の本体と同時に発売されることが決定。さっそく体験してみました。

レースゲームは3D立体視になることで最も恩恵を受けるジャンルの一つと言えるでしょう。立体視になることで空間認識が容易になり、奥へ進むタイプのゲームの場合、どのくらいの距離感かが一目瞭然になります。またレースゲームに必須な迫力も出しやすくなります。

今回は初心者向けのコースをプレイした関係上、前者はなかなか実感できなかったのですが、初めて挑戦するコースでもコーナーまでの距離が分かりやすくなるため、プレイし易かった印象です。後者の迫力という点は実感できました。

ゲームのポイントとなるのはニトロ(ブースト)とドリフト。ニトロは最大3つまで貯めることができますが、1つ使用、2つ使用、3つ使用にそれぞれボタンが振られていて、ここぞという場面で一気に使用できます。ドリフトはボタン一つで出来るようになっていて、コーナリングが容易になりました。遊び易さを重視しているのが伺えました。

下画面にマップとアングル変更のボタンがあるのですが、3D立体視の上画面に集中すると、どうしても画面の中に引き込まれる感覚があり、マップはなかなか見る機会がない印象でした。3D立体視は一度目を離すと再度見る際に認識にコンマ数秒が必要という指摘もありますが、そこまで意識する必要もないと感じました。

今回は試せませんでしたが友達と対戦する際に撮影した写真をアイコンとして使う「フェイスウィンドウ」機能や、すれちがい通信で、すれ違っただけでゴーストデータで対戦する「すれちがいデュエル」というような機能も搭載されているようです。

『リッジレーサー3D』は2月26日、6090円で発売予定です。

【Nintendo World 2011】『リッジレーサー3D』とリアル永瀬麗子

《土本学 / Mr.Cube@INSIDE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「これなら日本人に受ける」BYD初のPHEVワゴン発表に、SNS衝撃「出たら買うのに!」
  2. 「バカ売れするやつだこれ」SNS大盛り上がり! トヨタ『カローラクロス』のGRスポーツ、日本導入は
  3. 「FJクルーザー復活マジかよ!」価格は400万円台? トヨタの新SUV『ランドクルーザーFJ』にSNSが注目
  4. トヨタ『FJクルーザー』復活にSNS盛り上がる…土曜ニュースまとめ
  5. 「待ってたぞダイハツ!」待望の新型『ムーヴ』、130万円台からの価格にも驚きの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  2. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  3. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  4. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
ランキングをもっと見る