【レクサス CT200h 発表】プレミアムコンパクト市場にHVを投入

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CT200h
CT200h 全 12 枚 拡大写真
レクサスは12日、ハイブリッドシステム搭載の5ドアハッチバック車『CT200h』を発売した。輸入車ブランドが力を入れるプレミアムコンパクト市場に、レクサスは、ハイブリッドによる環境性能を武器に新型モデルを初投入する。

CT200hは、「乗って走って楽しい」時間と空間を提供する、レクサスの新たな時代を切り拓くクルマを目指して開発した5ドアハッチバック車で、躍動感あふれる俊敏な走りと先進の環境性能に、ダイナミックでスポーティなスタイルを兼ね備えた。

搭載されるハイブリッドシステムは、CT200h向けに最適化した1.8リットルエンジンとモーターを組み合わせたものを採用。燃費は34.0km/リットルを実現。

走行モードは、パワーと低燃費をバランスさせた「通常走行モード」に加え、ダイレクトなハンドリング性能と機敏な加速性能を発揮する「SPORTモード」、燃費を最優先して穏やかに走行する「ECOモード」、モーターによる静かな走行を実現した「EVドライブモード」を設定した。

月販目標台数は1500台、価格は355万〜430万円。

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