GMインド販売、伸びが鈍化…1月実績
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車種別では、シボレーブランドの『ビート』が3345台で最量販モデルに。『スパーク』が3272台で、これに続いた。『タベーラ』は1691台、『クルーズ』は715台、『アベオ』は331台を売り上げている。
GMインディアのP.バレンドラン副社長は、「ビート、スパーク、クルーズの3車が好調。サービスネットワークやメンテナンスプランなども、好調な販売を後押しした」と語る。
GMはインド市場へ、現地開発した最新1.2リットルエンジン、「スマートテック」を導入したばかり。2011年もインド市場での攻勢を強める構えだ。
《森脇稔》