スバル インプレッサ 次期型、4月に市販版デビューか

自動車 ニューモデル モーターショー
インプレッサ デザインコンセプト
インプレッサ デザインコンセプト 全 5 枚 拡大写真

スバルが2010年11月のロサンゼルスモーターショーで披露した『インプレッサ・デザインコンセプト』。その市販版が、4月のニューヨークモーターショーでデビューする可能性が出てきた。

画像:インプレッサデザインコンセプト

これは自動車メディア、『INSIDE LINE』が8日に報じたもの。同メディアのインタビューに対して、スバルオブアメリカのトム・ドール副社長は、「次期インプレッサは米国では8月に発売される」と語ったという。同メディアはそのタイミングから推察して、「ワールドデビューは4月のニューヨークモーターショー」と報じたわけだ。

スバルはこれまで、ニューヨークモーターショーを重視してきた。10年は、『インプレッサ WRX STI』の大幅改良モデルを初公開。09年は新型『レガシィ』、07年は新型『インプレッサ』が、ニューヨークでワールドプレミアを飾っている。

過去のパターンに照らすと、スバルがニューヨークモーターショーで何らかの新型車を発表するのが通例。11年に発表される新型車がインプレッサである可能性は高い。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る