今シーズン中の復帰が難しいとされるロバート・クビサの代役としてロータス・ルノーGPのシートに座るのは誰か、すでに複数の名前が浮上している。
まず最初に名前が聞こえてきたのは2007年ワールドチャンピオンのキミ・ライコネンだが、チーム代表のエリック・ブイエは次の3人の名前を挙げている。
「数週間のうちにクビサの代役を捜さなければないが、現時点で可能性があるのはセナ、リウッツィ、ハイドフェルドの3人だ。でも我々はシーズン終了前にロバートが帰ってきてくれることを信じている」
「先日15分ぐらいロバートに面会したけれど、ジョークも言い合ったし、いい雰囲気だったよ。彼は今シーズンのチームスケジュールをしきりに尋ねてきた」と、重傷を負ったクビサについて語っていた。