【NAGOYAオートトレンド11】お膝元で出展、GAZOO Racingの世界観を凝縮

自動車 ニューモデル モーターショー
GAZOO Racing
GAZOO Racing 全 10 枚 拡大写真

東京オートサロン、大阪オートメッセに続き、NAGOYAオートトレンドにも姿を見せたトヨタ自動車は、以下の6台を出展した。

【画像全10枚】

●GRMN iQ Racing Concept
●プリウス G Sports Concept
●ヴィッツ G Sports Concept
●GAZOO Racing LEXUS LFA(2010年)
●GAZOO Racing LEXUS LF-A(2009年)
●TLC ランドクルーザー200

東京で17台、大阪で12台を出展していたのに対し、お膝元である愛知で6台というのは、地元の人にとって少々寂しい気もするが、イベントや演出の充実ぶりは見劣りしない。「会場のスペース的な都合もあって6台だが、『iQ』、『プリウス』、『ヴィッツ』は今年の目玉。出展のコンセプトや意気込みは東京や大阪と同じ。トークショーや握手会などのステージイベントを通して、クルマの楽しさを伝えたい」(トヨタ自動車関係者)

GAZOO Racingは、こうした見本市の参加だけでなく、「ワクドキサーキットを走ろう」というコンセプトで、誰でも参加できるサーキットイベントを開催している。自分のクルマでサーキット走行が楽しめる「サーキットチャレンジ」や省エネを意識した運転技術を競う「ハイブリッドチャレンジ」などを行っている。その模様を、NAGOYAオートトレンドのブース内で紹介している。

《近藤ひでつぐ@DAYS》

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