“地球外生命体”論文、NASAが公式声明

自動車 テクノロジー ネット
「The Journal of Cosmology」 「The Journal of Cosmology」
「The Journal of Cosmology」 「The Journal of Cosmology」 全 2 枚 拡大写真

 米航空宇宙局NASAは7日(現地時間)、NASA所属の研究員リチャード・フーバー氏が、隕石からバクテリアのような生物の化石を発見したという旨の論文を「The Journal of Cosmology」にて掲載したことをうけ、公式な声明を発表した。

 NASAの主任研究員 ポール・ハーツ氏は、「専門家にレビューされ実証された主張でない限り、支持することはできない」として、否定的なコメントを寄せている。

 この論文は2007年に「International Journal of Astrobiology」に同じ内容で寄稿されているが、ピアレビューの後に掲載が却下されている。

NASA、“地球外生命体”に関する論文へ公式声明を発表

《編集部@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る