【ニューヨークモーターショー11】レクサス GS 次期型、コンセプトカーとして登場

自動車 ニューモデル モーターショー
GS現行
GS現行 全 1 枚 拡大写真

レクサスは22日、ニューヨークモーターショーのプレビューイベントにおいて、『LF-Ghコンセプト』を初公開すると発表した。

現時点でレクサスは、同車の概要を明らかにしていない。しかし、レクサスの欧州公式Twitterによると、「LF」はレクサス・フューチャー、「h」はハイブリッドの略だという。そして「G」は、次期『GS』を示唆したものと見られている。

現行GSは2005年1月、デトロイトモーターショーでデビュー。それから6年以上が経過しており、そろそろ次期型に関する何らかの提案があると判断していいだろう。

LF-Ghコンセプトは、4月20日に開幕するニューヨークモーターショーの前日、19日に行われるプレス向けプレビューイベントで初公開。ライバルの日産『フーガ』(インフィニティ『M』)にもハイブリッドが設定された現在、GSのハイブリッド、『GS450h』がどう進化するかにも注目だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  2. 「このまま出て欲しい」「かっこいい!」既成概念を壊す、次世代トヨタ『カローラ』の姿に注目集まる
  3. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  4. ゴードンマレーの新型スーパーカー『S1 LM』、新車オークション史上最高額で落札…約32億円
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る