住友ゴム、白河工場が22日から一部操業を再開

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住友ゴム工業は、3月22日から福島県白河市にある白河工場で乗用車・小型トラック用タイヤの一部について震災で生産を停止してから11日ぶりに再開した。

東日本大地震の影響で、白河工場は生産を停止していた。被害状況を調査した結果、設備に大きな損壊が無いことを確認するとともに、復旧作業を進め、22日から一部で生産を再開した。

生産量は電力や物流事情、原材料の調達状況を考慮して順次、拡大していく。

トラック・バス用タイヤは、今週中に生産を再開できる見込み。

《レスポンス編集部》

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