損保協会、被災者支援に10億円寄贈 損保26社も協力

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日本損害保険協会は23日、東日本大地震の被災者を支援するため義援金として10億円を寄贈することを決めたと発表した。

今後、会員会社全26社から義援金を募るという。また義援金の寄贈先や寄贈方法、時期などについては検討中としている。

このほか損害保険会社では個別でも義援金活動を行っている。日本興亜損害保険は、日本興亜保険グループの役職員有志を会員とする「日本興亜おもいやり俱楽部」とのマッチングで日本赤十字社に600万円の寄付手続きを完了した。

ソニー損害保険も日本赤十字社を通じて1000万円寄付することを決めた。またMS&ADインシュアランスグループホールディングスは支援の第一弾として先週末に義援金6000万円をボランティア団体に送金している。

《小松哲也》

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