コスモ石油、東西オイルターミナルの小名浜と塩釜に向け出荷

自動車 ビジネス 企業動向

コスモ石油は3月30日、同31日から海上からの受入を再開する日本オイルターミナルの小名浜油槽所、4月1日から再開する塩釜油槽所に向けて石油製品を出荷したと発表した。

同社は、ガソリンや灯油などの燃料が不足している東北地方に石油製品の供給体制を強化している。今回、太平洋側にある東西オイルターミナルの小名浜油槽所、塩釜油槽所でタンカー船による入荷が可能になることから、同社は油種を限定して出荷した。

すでに出荷を再開した八戸油槽所を含めて、太平洋側の油槽所をフル活用することで、被災地にあるサービスステーションへの供給時間を短縮する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る