【株価】平均は小幅の上昇にとどまる

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フィットシャトル。新型車発売が延期された
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全体相場は小幅続伸。米国市場の上昇を受け買いが先行したが、手掛かり材料難で膠着状態。円安の一服で上値は重く、平均株価は前日比46円高の9755円と小幅の上昇にとどまった。自動車株は高安まちまち。

トヨタ自動車が20円高の3350円、日産自動車が7円高の738円と続伸。スズキ、マツダ、日野自動車がしっかり。一方、ホンダが5円安の3125円と反落。いすゞ、ダイハツ工業、富士重工がさえない。

三菱自動車は102円で変わらず。

《山口邦夫》

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