JAF、宮城・福島を除き燃料切れロードサービスを再開

自動車 ビジネス 国内マーケット

日本自動車連盟(JAF)は、宮城、福島を除くエリアで燃料切れの救援依頼への対応を再開すると発表した。

東日本大震災後、東北や関東で燃料切れの救援依頼が急増したが、これらエリアではJAFでも燃料の調達が困難で、ガス欠の救援依頼に対応できない状態となっていた。

燃料の調達ができるエリアから順次、ガス欠車に燃料を供給するロードサービスを再開、宮城、福島を除く全エリアで燃料切れのロードサービスを再開した。

宮城、福島は燃料切れ車両に燃料は供給できないものの、ガス欠で移動ができなくなって道路交通の妨げとなっている場合は、けん引により車両を移動する対応を行っている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る