トヨタ、安全技術全体を統括するCSTOを設置

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車は、4月1日付けで安全技術の開発を強化するため、安全技術全般を統括する「チーフ・セーフティ・テクノロジー・オフィサー」(CSTO)を置くと発表した。

自動車の安全技術が重要視される中で、車両の安全技術開発の意思決定の迅速化とグローバルな対外発信力の強化を進めるのが目的。

CSTOは安全技術全般を統括する。初代CSTOに吉田守孝常務役員が就任した。

《レスポンス編集部》

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