ウェーバー「グリップ不足が一番の問題」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ウェーバー
ウェーバー 全 2 枚 拡大写真

F1開幕戦オーストラリアGPでは優勝したチームメイトの横で5位に入るのがやっとだったレッドブルのマーク・ウェーバー。ポールtoウィンを決めたセバスチャン・ベッテルとは対照的なパフォーマンスとなった主な原因は、グリップ不足だったとウェーバーは指摘している。

「データに気になる点がいくつかあるが、結論を出す前にマシンをよく精査しないと。何かが壊れていたのか、それとも根本的な欠陥があるのかどうか、判断するのはそれからだ」

「僕がオーストラリアGPで一番苦しんだのはグリップの無さだった。タイヤの摩耗もセバスチャンのよりも激しかったからね」と、開幕戦について分析したウェーバー。
次のマレーシアまでに少しでも巻き返しを図りたいところだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る