マレーシアラリー、番場/保井組がジュニアカップ優勝

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番場彬/保井隆宏組が
番場彬/保井隆宏組が 全 3 枚 拡大写真

4月1~3日、マレーシアのジョホールバル周辺で開催された、2011年アジア・パシフィックラリー選手権(APRC)の開幕戦マレーシアラリーは、プロトンクスコラリーチームの番場/保井組がジュニアカップで優勝した。

プロトンクスコラリーチームは番場彬/保井隆宏組が、プロトン『サトリアネオ』のグループN仕様車両で、APRCとジュニアカップに参戦。ジュニアカップ優勝のほか、グループN2クラス優勝、総合で8位となった。

ジュニアカップは、APRC全6戦のうち4戦(マレーシア、オーストラリア、ニュージーランド、日本)で開催され、ドライバーは28歳以下に制限されるクラス。

今年のマレーシアラリーでは、市街地2.5kmの特設ショートステージのほか、ジョホールバル北東部・コタティンギ周辺のプランテーションをつなぐ6本のステージを使用した計15SSを設定。デイ1、2を合計した総ステージ233.76kmを走行した。

APRC、ジュニアカップの次戦、オーストラリアで開催の「ラリークイーンズランド」は、5月13~15日に開催される。

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