ホンダ『プレリュード タイプR』始動か!? VTECターボ搭載、330ps超の史上最強クーペ誕生へ

ホンダ プレリュード タイプR の予想CG
ホンダ プレリュード タイプR の予想CG全 7 枚

ホンダで『プレリュード・タイプR』の開発プロジェクトが本格化しているという。関係筋によると、現行プレリュードに対して、欧州を中心に「より本格的なスポーツモデルを求める声」が高まっており、北米でも価格に対するパフォーマンス不足を指摘する意見が少なくない……。

【画像】ホンダ『プレリュード タイプR』の予想CG

プレリュードは、ホンダが新たなグローバルスポーツクーペとして位置付ける戦略モデルだ。欧州では「S+ Shift」を採用した次世代スポーツハイブリッドとして高い関心を集めているいっぽう、北米では、より高性能な仕様を求める声もあるという。タイプRは、そうした市場ニーズに応えるフラッグシップモデルとなる可能性がある。

予想されるエクステリアは、ベースモデルとは一線を画すアグレッシブなデザインとなりそうだ。大型アンダーグリルや専用フロントスポイラー、ワイドフェンダー、ブラック仕上げのエアロパーツを採用。さらに大型リアウイングやディフューザーなどを装着し、『シビック・タイプR』を思わせるレーシングテイストが与えられるはず。

最大の注目はパワートレインだ。搭載が有力視されているのは、シビック・タイプRに採用される2.0リットル直列4気筒VTECターボ「K20C1」。最高出力は330ps前後まで高められ、6速MTを組み合わせる可能性が高い。

シャシーについても、シビック・タイプR譲りの高性能デュアルアクシス・フロントサスペンションをベースに専用チューニングが施される見込みだ。トルクステアを抑えながら旋回性能を高める足回りと、プレリュードの低重心パッケージを組み合わせることで、優れたハンドリング性能を実現するだろう。

ホンダ プレリュード タイプR の予想CGホンダ プレリュード タイプR の予想CG

いっぽう「タイプS」も用意され、1.5リットルVTECターボと6速MTを採用し、最高出力は180ps台になると予想されている。

価格は、ベースモデルが約620万円であることを踏まえると、タイプSは700万円前後、タイプRは750万円を超えるかもしれない。

ホンダは現在、プレリュードを皮切りに電動化時代のスポーツモデル戦略を本格化させている。タイプRが実現すれば、シビック・タイプRに続く新たなフラッグシップスポーツとして注目を集めそうだ。登場時期は、タイプSが2026年後半、タイプRが2027年以降というのが有力情報だ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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