マレーシアラリー、番場/保井組がジュニアカップ優勝
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プロトンクスコラリーチームは番場彬/保井隆宏組が、プロトン『サトリアネオ』のグループN仕様車両で、APRCとジュニアカップに参戦。ジュニアカップ優勝のほか、グループN2クラス優勝、総合で8位となった。
ジュニアカップは、APRC全6戦のうち4戦(マレーシア、オーストラリア、ニュージーランド、日本)で開催され、ドライバーは28歳以下に制限されるクラス。
今年のマレーシアラリーでは、市街地2.5kmの特設ショートステージのほか、ジョホールバル北東部・コタティンギ周辺のプランテーションをつなぐ6本のステージを使用した計15SSを設定。デイ1、2を合計した総ステージ233.76kmを走行した。
APRC、ジュニアカップの次戦、オーストラリアで開催の「ラリークイーンズランド」は、5月13~15日に開催される。
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