水混入の燃料を販売した可能性…九州道 古賀SA

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古賀SAの位置図
古賀SAの位置図 全 1 枚 拡大写真

NEXCO西日本は、九州自動車道・古賀SA(下り線/熊本方面)ガスステーションで23日に、水が混入した燃料油を販売した可能性があるとして給油を休止している。

水が混入したのは、JX日鉱日石エネルギー九州支店管下のサービスステーション九州自動車道下り線古賀サービスエリアSS。地下タンク入替工事中の作業ミスで、ハイオクガソリンと軽油の配管ならびに通気管が損傷し、雨水が地下タンクに混入した。

給油後にトラブルが発生したり、問い合わせがある場合は、古賀SAのガスステーションまで連絡するよう、注意を呼びかけている。

《編集部》

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