水混入の燃料を販売した可能性…九州道 古賀SA

自動車 ビジネス 企業動向
古賀SAの位置図
古賀SAの位置図 全 1 枚 拡大写真

NEXCO西日本は、九州自動車道・古賀SA(下り線/熊本方面)ガスステーションで23日に、水が混入した燃料油を販売した可能性があるとして給油を休止している。

水が混入したのは、JX日鉱日石エネルギー九州支店管下のサービスステーション九州自動車道下り線古賀サービスエリアSS。地下タンク入替工事中の作業ミスで、ハイオクガソリンと軽油の配管ならびに通気管が損傷し、雨水が地下タンクに混入した。

給油後にトラブルが発生したり、問い合わせがある場合は、古賀SAのガスステーションまで連絡するよう、注意を呼びかけている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  2. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  3. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  4. ブラバスが「いかつすぎる」新型スーパーカーを発表! 1000馬力の超絶パワーに「頭抜けてる」と驚きの声
  5. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る