日産 セレナ などエンストし再始動できない 26万台対象

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改善箇所説明図
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日産自動車は26日、『セレナ』、セレナと同型でスズキヘOEM供給する『ランディ』2車種の燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2005年4月14日~08年8月28日に製作された26万4329台。

燃料タンクと燃料揺動抑止版(バッフルプレート)の溶接部の耐久性が不足しているため亀裂が発生して折損し、発進時や停止時等の燃料の揺動により異音が発生するおそれがある。

さらに、前輪駆動車の場合、バッフルプレートが燃料ポンプの電源端子に接触してヒューズが切れ、燃料ポンプが停止し、走行中にエンストし再始動できなくなるおそれがある。

また、全輪駆動車の場合は、バッフルプレートが脱落して燃料タンク内部の燃料残量測定器に干渉し、燃料計が正しく作動せず、燃料が無くなったことに気づかず、走行中にエンストし再始動できなくなるおそれがある。

前輪駆動車は全車両、燃料ポンプにカバーを追加し、全輪駆動車は全車両、バッフルプレート補強板を追加する。

不具合発生件数は17件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

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