日産 ステージア のバックドアが降りてくる

自動車 ビジネス 国内マーケット
日産ステージア
日産ステージア 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は26日、『ステージア』のガス封入式ステーの取付ボルトに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。

対象となるのは、2001年9月27日~07年6月29日に製作された5万5854台。

バックドアのガス封入式ステー取り付け用スタッドボルトの耐久性が不足しているため、スタッドボルトが緩んで折損し、バックドアを保持できなくなるおそれがある。

全車両、スタッドボルトとファイバーワッシャを対策品と交換する。

不具合発生件数は174件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る