ファルケンヨーロッパ、ニュル24時間レースに参戦

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ファンケルモータースポーツのポルシェ911 GT3 R
ファンケルモータースポーツのポルシェ911 GT3 R 全 6 枚 拡大写真
住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパは、6月23~26日にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「第39回ADACチューリッヒ24時間耐久レースinニュルブルクリンク」に参戦すると発表した。FALKENブランドをPRするのが狙い。

同社は1999年の初参戦以来、今回で12回目の挑戦となる。今年は、チーム体制を一新し、車両をポルシェ『911GT3 R』とし、車両メンテナンスはポルシェカップなどでのレース経験が豊富な地元ドイツのシュナブルエンジニアリングで参戦する。

ドライバーは、ポルシェワークスドライバーで、現在アメリカン・ルマン・シリーズにFALKENドライバーとして参戦中のウォルフ・ヘンツラー選手を筆頭とする4人で、上位入賞を目指す。

また、RJNモータースポーツチームの日産『フェアレディZ』2台にもタイヤを供給し、FALKENカラー車3台体制で参戦する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る