900mの戦慄、ウォークスルーお化け屋敷がリニューアル

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
世界最恐!? 「最恐戦慄迷宮 -禁断の旧病棟-」が7/9登場 最恐戦慄迷宮 -禁断の旧病棟-
世界最恐!? 「最恐戦慄迷宮 -禁断の旧病棟-」が7/9登場 最恐戦慄迷宮 -禁断の旧病棟- 全 4 枚 拡大写真

 富士急ハイランドは、ウォークスルー型のお化け屋敷「最恐戦慄迷宮」を大幅リニューアルし、7月9日に「最恐戦慄迷宮-禁断の旧病棟-」としてオープンする。

 リニューアルでは体験前に見るプレショー映像が新しくなり、約900メートルに及ぶ全ルートを変更。「禁断の旧病棟」エリアの登場が目玉という。「長い間その存在も封印され、コンクリートの壁で覆われていた」禁断の旧病棟に、コース後半足を踏み入れることになる。

 「最恐戦慄迷宮 -禁断の旧病棟-」の延べ床面積は約3,000平方メートルで、歩行距離約900メートル(予定)を、約50分(予定)で歩く。料金は500円(フリーパス利用不可)で、対象は小学生以上だが、小学生は中学生以上の同伴が必要だ。

◇ストーリー
 今から25年前、築50余年の慈急診療所があった。院長は病院の老朽化にともない、臓器売買など闇ルートで稼いだ資金を用い、総合病院とし、病院建物を改築した。
 その際、院長の悪事をうすうす気づいていた多くの患者、やその家族、そして出入り業者を、院内のある一角に閉じ込め、そこから二度と出られないように通路をコンクリートの壁で封印してしまった。そして、その後はその一角以外を改築し開業してきた。
 今ではその病院も倒産してしまい、院長の所在も不明となっている。ところが最近、コンクリートの壁が崩れ、旧病棟の一部が発覚した。診療室、ロッカールーム、処置室、すさまじく荒廃している旧病棟。内部には強い怨念を抱えた悪霊たちがうごめきあっている…。

世界最恐!? 「最恐戦慄迷宮 -禁断の旧病棟-」が7/9登場

《田村 麻里子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ほんと? マツダ『CX-5』新型、価格は350万~420万円か
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 外国人の運転免許証切り替えを厳格化、訪日観光客は申請不可に[新聞ウォッチ]
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』の腰高感・ロール感を抑えてコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車中泊のトレンドに変化あり? 乗用車ベースが伸びてくる可能性…キャンピングカーランキング 6月
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る