シボレー カマロ コンバーチブル、日本発売

自動車 ニューモデル 新型車
シボレー・カマロ・コンバーチブル
シボレー・カマロ・コンバーチブル 全 5 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ・ジャパンは14日、シボレー『カマロ・コンバーチブル』を発表した。クーペモデルの「LT」と同じく、3.6リットル直噴V6エンジンを搭載。6速ATとの組み合わせで308psを発揮する。

ソフトトップは、厚く丈夫なキャンバス製。吸音性の高いライナーが挟み込まれているため、クローズ状態ではクーペ同様、静かで快適な走行を実現。また、ウィンドシールドフレーム中央のラッチを外し、スイッチを押せば約20秒でオープン状態となる。

ボディには、コンバーチブルモデルにありがちなスカットルシェイクを排除するために、ストラットタワーバー、トランスミッションサポート、ドライブシャフトトンネルブレースなどの補強を追加。その結果サスペンションはクーペと同一のチューニングで仕上げることが可能となり、高いロードホールディングや加速性能を実現している。

販売は15日から、価格は499万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る