ノーマル状態でもサーキット走行を難なくこなすスペックを持つ日産『GT-R』。米国で最大出力1300ps以上を発生するモンスターGT-Rが出現し、話題となっている。
このGT-Rを手がけたのは、米国シカゴのAMSパフォーマンス社。3.8リットルV型6気筒ツインターボは、ブーストアップなどのフルチューンを受け、最大出力1309ps、最大トルク137.6kgmを獲得した。
ノーマルのGT-Rは、最大出力530ps、最大トルク62.5kgm。AMSパフォーマンス社のGT-Rは、2倍以上の出力を発揮する計算だ。
このGT-Rが、0-400m加速タイムを計測。果たして、その結果は…。