【夏休み】ハイブリッドカーがサーキットで対決

エコカー 燃費
サーキットを舞台にしたハイブリッドカーレースを開催
サーキットを舞台にしたハイブリッドカーレースを開催 全 2 枚 拡大写真

8月7日、富士スピードウェイのレーシングコースで、市販ハイブリッドカーによるオリジナルレースイベント「“Eco Car Cup 2011”〜夏〜」が開催される。

昨年スタートして4回目を迎える同大会には、福島県〜広島県からエントリーした、58チームが参加。自動車専門誌や総合情報誌などもエントリーし、特に『ベストカー』チームでは国際C級ライセンスを持つ戦場ジャーナリスト・APF通信社代表山路徹氏が参戦予定。

参加車両は、トヨタ『プリウス』、ホンダ『インサイト』の歴代モデルや、ホンダ『CR-Z』、トヨタ『プリウスα』、レクサス『CT200h』などの最新モデルに加え、新たに同レースに参加可能となった、レクサス『LS600h』、ホンダ『シビックハイブリッド』、BMW『アクティブハイブリッドX6』なども出場する。

同レースは”初心者からレーシングドライバーまで幅広い層を対象に、ハイブリッドカーの特性を活かしつつ「燃費」と 「速さ」の双方を追求しながら、サーキットを「安全に」かつ「楽しく」走り、クルマ本来の楽しさを体感する”がコンセプト。

サーキット走行初心者からプロの自動車関係者まで一緒に楽しめるのがイベントの魅力のひとつで、自動車情報のプロがどういう結果を残すのかにも注目が集まるところだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る